日光江戸村は子連れで楽しめる?4歳・5歳・9歳と雨の日に行ってみた

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今回は、家族でEDO WONDERLAND 日光江戸村へ行ってきました。

わが家は大人2人と、9歳・5歳・4歳の子ども3人。

訪れたのはお盆期間で、天気はときどき雨。朝9時の開村から17時の閉村まで、ほぼ丸一日遊んできました。

結論から言うと、子ども3人ともかなり楽しめました。

忍者修行にカラクリ屋敷、手裏剣、弓矢、そして迫力のある忍者ショー。

大人としては江戸の町並みや展示をもう少しゆっくり見たかったくらいで、子どもたちは一日遊んで十分満足した様子でした。

この記事では、実際に4歳・5歳・9歳を連れて行って分かった、

  • 何歳くらいから楽しめる?
  • 雨の日でも遊べる?
  • どんな体験ができる?
  • ショーは面白い?
  • どのくらいお金がかかる?
  • 1日でどのくらい回れる?

といったところを、実体験を中心に紹介します。

日光江戸村の門の様子

チケットはアソビューで購入

今回は事前にアソビューでチケットを購入しました。

未就学児は無料だったので、購入したのは大人2人分と小人1人分

勤務先によっては福利厚生サービスなどで少し安く購入できる場合もあるようなので、利用できる方は一度確認してみてもいいと思います。

アソビューで購入した電子チケットは、入口で紙のチケットに交換してもらって入場しました。

駐車場からすでに江戸村が始まっていた

駐車場はかなり広め。

そして江戸村らしいなと思ったのが、駐車場に入った瞬間です。

係員さんから、

「駐車場は800両になります」

と言われました。

まだ門にも入っていないのに、もう江戸村が始まっている(笑)。

こういう細かいところから世界観を作ってくれるので、入る前からちょっとワクワクしました。

入場直後に記念撮影。不要ならスルーしてもよさそう

入口を進むと、最初に記念写真を撮影してくれる場所があります。

まず撮影して、出来上がった写真を見てから購入するかどうか決めるタイプです。

私たちが行った日はかなり空いていたのでスムーズでしたが、混雑している日はここで少し詰まるかもしれません。

写真を購入する予定がなければ、そのまま先へ進んでもよさそうです。

忍者や侍の衣装をレンタルできる

江戸村に入ると、有料で忍者や侍などの衣装をレンタルできます。

実際に忍者姿で村の中を歩いている子どももたくさんいました。

一方で、自宅から忍者の衣装を着てきている子も。

子どもが忍者好きなら、最初から衣装を用意して行くのも楽しそうです。

忍者・侍体験は5歳から!4歳は参加できなかった

忍者修行の様子
みんな揃って忍者修行

入口近くでは、子ども向けの忍者修行や侍体験なども開催されています。

時間帯によって体験できる内容が変わり、参加すると無料で衣装も貸してもらえました。

ただし、ここで注意したいのが年齢制限

わが家の4歳児は対象年齢に届かず、体験には参加できませんでした。

はちまきを貸してもらい、見学する形に。

兄弟で行く場合、下の子だけ参加できない可能性があるので、事前に対象年齢を確認しておいたほうが安心です。

とはいえ、4歳でも江戸村そのものを楽しめないわけではありません。

わが家の4歳児は、その後の忍者修行スポットや斜めの屋敷、忍者迷路などをかなり楽しんでいました。

カラクリ屋敷は大人も本気になる

カラクリ屋敷の様子
中身がわからない写真にしました。ここは実際に行ってみてね。

子どもたちが特に盛り上がったのがカラクリ屋敷

こちらは別料金で、訪問時は1人600円・現金のみでした。

屋敷の中にある仕掛けを攻略して進み、クリアまでの時間によって下忍・中忍・上忍などに認定されます。

認定されるとプレゼントも。

これが意外と燃えます。

ただ、大人数で挑戦すると、一つひとつの仕掛けを全員が通過するまでに時間がかかります。

わが家も小さい子どもを含めて家族で挑戦したので、9歳の長男は時間内にクリアできず、かなり悔しがっていました。

記録を狙う小学校中学年以上なら、少人数で挑戦したほうが面白いかもしれません。

逆に低学年や未就学児がいるなら、記録は気にせず家族みんなでワイワイ攻略するのがおすすめです。

忍者修行をクリアして「仮免」をゲット

村の中には、忍者修行ができるスポットもあります。

いろいろな場所を回って修行をクリアし、スタンプを集めていく仕組み。

最後まで進むと「仮免」がもらえました。

さらに、その仮免を持って別の日にもう一度挑戦すると、今度は免許がもらえるようです。

一度行って終わりではなく、「また江戸村に来て修行しよう」と思わせてくれる仕組みなのが面白いですね。

斜めの屋敷は酔いやすい人に注意

忍者修行の中でも印象的だったのが、斜めになった屋敷。

見た目以上に感覚がおかしくなります。

私は結構酔いました(笑)。

乗り物酔いしやすい人や、その日の体調があまり良くない人は、無理して入らないほうがいいかもしれません。

斜めの屋敷の画像
ここからめっちゃ酔います。

日光江戸村はショーがかなり面白い

親目線で特に良かったのが、江戸村で開催されている各種ショー。

今回見たのは、

  • 忍者ショー
  • 水芸
  • 大岡越前
  • 流鏑馬
  • 花魁道中

など。

個人的に特におすすめしたいのは、忍者ショーと大岡越前です。

忍者ショーは想像していた以上に迫力があり、大人が見ても楽しめました。

大岡越前は、お客さんも巻き込みながら進んでいくお芝居。

ただ座って見るだけではなく、会場全体で楽しめるようになっていて、とても楽しい時間を過ごせました。

ショーをいくつか見るだけでも結構時間を使うので、ショーまでしっかり楽しみたいなら半日では足りないと思います。

日光江戸村のショーの様子
大岡越前の一場面

雨の日でもショーや屋内施設は楽しめる

今回訪れた日は、ときどき雨が降る天気でした。

忍者ショーや水芸、大岡越前などは室内や屋根のある場所で見られます。

カラクリ屋敷なども屋内なので、雨だから何もできないという施設ではありません。

ただし、江戸村自体はかなり広く、施設から施設へ移動するときは外を歩きます。

雨宿りできる場所がたくさんあるわけでもないので、雨予報なら傘は持っていったほうがいいです。

強い雨になると移動そのものが億劫になると思いますし、園内には水たまりもできます。

小さい子は靴がびしょびしょになる可能性もあるので、雨が強そうなら替えの靴や靴下があると安心かもしれません。

また、水芸を見る場所では靴を脱ぎました。

濡れた靴を脱いだあとに、また履くのが嫌になる可能性もあります。

雨でも十分楽しめるけれど、豪雨だとちょっと大変。

実際に行ってみて感じたのは、そんなところです。

手裏剣と弓矢は子どもたちに大人気

子どもたちがかなり楽しんでいたのが、手裏剣と弓矢。

どちらも訪問時は1人600円でした。

手裏剣は的に当たった数によって景品がもらえ、クナイやヌンチャクなどもありました。

5歳と9歳は特にこの2つが楽しかったようです。

こういう「実際に自分でやってみる」体験は、やっぱり子どもの食いつきがいいですね。

現金は多めに持っていったほうが安心

ここは日光江戸村へ行く前に知っておいてほしいポイントです。

園内では、現金のみの場所とクレジットカードなどが使える場所が混在していました。

普段キャッシュレス中心の生活をしていると、これが意外とドキドキします。

しかも、子ども3人で体験すると結構な金額になります。

例えば、

  • 手裏剣:600円×3人=1,800円
  • 弓矢:600円×3人=1,800円
  • カラクリ屋敷:600円×5人=3,000円

これだけで6,600円。

さらに食べ歩きやお土産などもあります。

入場券を購入して終わりではなく、園内でもそれなりにお金を使うと思っておいたほうがいいです。

わが家としても「結構かかるな」という印象でした。

それでも、一日遊び終わったあとの感想としては「行って良かった」です。

地獄寺は小さい子には結構怖いかも

園内には、お化け屋敷のような施設もあります。

江戸村の雰囲気と合わさって、これがなかなか怖い。

突然驚かされるというより、個人的には不気味で気持ち悪い系の怖さだと感じました。

わが家の小さい子は私の体にくっつき、目を閉じながら進んでいました。

出口に着いたら、

「大丈夫だった」

と言っていましたが、たぶんほとんど何も見ていません(笑)。

怖いものが苦手な小さい子は注意です。

食事をしなくても食べ歩きだけでお腹いっぱいに

お団子を食べる様子
道中食べたみたらし団子

もちろん、江戸村の中にはしっかり食事ができる場所があります。

ただ今回のわが家は朝ごはんを食べすぎたのか、結局まとまった昼食を食べませんでした。

その代わり、

  • 三色団子
  • みたらし団子
  • 鴨の串焼き
  • 焼き鳥
  • お煎餅の焼き体験
  • 揚げ餅
  • 甘酒

などをちょこちょこ食べ歩き。

これが意外とお腹にたまります。

「ちょっとだけ食べよう」が積み重なって、気づいたらもう昼食はいらない状態になっていました。

江戸の町並みを歩きながら団子や串焼きを食べるのも、江戸村の楽しみ方のひとつだと思います。

本格的な刀のレプリカも販売されていた

刀レプリカ画像

園内の奥には、刀のレプリカを販売しているお店もありました。

訪問時に見たものは、3万円台から10万円ほどするものまであり、なかなか本格的。

さすがにわが家は購入しませんでしたが、刀好きなら見るだけでも面白いと思います。

子どもたちも普段から『鬼滅の刃』を見ていることもあって、刀や和装、昔の町並みといった雰囲気自体を楽しんでいました。

もちろん江戸村と『鬼滅の刃』では時代背景は違いますが、こういった作品が好きな子なら世界観に入りやすいかもしれません。

4歳・5歳・9歳、それぞれ楽しめた?

忍者修行の一環

今回3人を連れて行って感じたのは、4歳でも十分楽しめるけれど、5歳になると遊べるものが一気に増えるということ。

4歳は一部の体験に年齢制限があったものの、斜めの屋敷や忍者迷路、忍者修行などを楽しんでいました。

そして何より、村の中にいる忍者とのやり取りが楽しかったようです。

5歳と9歳は、ほぼ全般を楽しめました。

特に手裏剣と弓矢はお気に入り。

9歳はカラクリ屋敷を時間内に攻略できなかったことをかなり悔しがっていたので、小学生になると「遊ぶ」だけでなく、本気で攻略する楽しみも出てきそうです。

スタッフさんのホスピタリティがすごく良かった

今回の日光江戸村で、私が特に感動したのがスタッフのみなさんでした。

とにかく皆さん感じがいい。

そして、子どもたちの夢を壊さない。

村の中には普通に忍者が歩いています。

子どもたちが忍者を見つけて、指を合わせながら、

「ニンッ!」

とやると、ちゃんと返してくれます。

子どもが戦いごっこを挑めば、少し相手をしてくれることもありました。

もちろん、この日は比較的空いていたことも関係しているかもしれません。

それでも、江戸村の門をくぐってから出るまで、その世界観を大切にしている姿勢がすごく良かったです。

駐車場の「800両」から始まって、最後まで江戸村。

施設やアトラクションだけでなく、そこで働いている人たちも含めて一つのテーマパークになっていると感じました。

ベビーカーでも回れるが、一部は遠回りが必要かも

園内には太鼓橋のような場所もあり、木の表面が滑らないようにデコボコしています。

こういった場所をベビーカーでそのまま通るのは難しそうです。

ただ、別ルートから回れるので、ベビーカーでは行けない施設というほどではありません。

場所によって少し遠回りが必要になる可能性がある、くらいに考えておけばよさそうです。

トイレは園内に複数あり、今回困ることはありませんでした。

朝9時から17時まで遊んで、やりたいことはほぼできた

今回は朝9時から閉村の17時まで滞在しました。

丸一日遊んで、子どもたちがやりたかったことはほぼ体験できました。

なので、子連れで遊ぶなら丸一日あればかなり満喫できると思います。

一方、大人としては歴史的な展示や建物、江戸の町並みなどをもっとゆっくり見たかった気持ちもあります。

子どもと一緒だと、

「これ見たい!」

「次あっち!」

となるので、展示をじっくり見る時間はどうしても少なくなります。

大人も含めて隅々まで楽しもうとすると、一日でも時間が足りなく感じるかもしれません。

お土産は閉村後でも買えた

お土産屋さんは村の中にもありますが、門を出たところにもあります。

こちらは今回、17時の閉村後も営業していました。

そのため、閉村前に慌ててお土産を選ばず、最後まで江戸村で遊んでから買い物できたのは良かったです。

まとめ|日光江戸村は子連れなら丸一日がおすすめ

江戸村にある太鼓橋の画像
情緒あふれる太鼓橋

今回、4歳・5歳・9歳の子ども3人を連れて日光江戸村へ行きましたが、想像していた以上に一日しっかり遊べました。

特におすすめだったのは、

忍者ショー・大岡越前・カラクリ屋敷。

子どもなら手裏剣や弓矢などの体験もかなり楽しめると思います。

4歳でも楽しめるものはたくさんありましたが、忍者・侍体験など一部に年齢制限があるため、その点は注意が必要です。

また、体験をいくつもすると追加料金もそれなりにかかります。

現金しか使えない場所もあったので、普段キャッシュレス派の人も現金は多めに用意しておくことをおすすめします。

雨の日でも屋内のショーやカラクリ屋敷などは楽しめました。

ただし施設間の移動は外になるため、傘は必須。雨が強い日は子どもの替えの靴下などがあると安心です。

そして何より印象に残ったのが、スタッフのみなさんの対応。

子どもが「ニンッ!」とやれば忍者が返してくれる。

そんな小さなやり取りまで含めて、子どもたちは江戸村の世界を楽しんでいました。

入場料に加えて体験料などもかかるので決して安いお出かけではありませんが、わが家としては「行って良かった」と思える場所でした。

ショーまでしっかり見るなら半日ではもったいない。

子連れで行くなら、ぜひ朝から丸一日楽しんでみてください。

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