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「保育園の入園準備って、何から始めればいいの?」
「必要なものは全部買っておいた方がいい?」
初めての保育園入園は、わからないことだらけですよね。
書類の提出、持ち物の準備、名前付け、慣らし保育など、やることもたくさんあります。
我が家では3人の子どもを保育園に通わせてきました。
一番上の子は3つの保育園を経験しているので、園による違いも実感しています。
そんな経験から感じたのは、入園準備は、早くから何でも買いそろえればいいわけではないということ。
この記事では、
- 保育園の入園準備はいつから始める?
- 必要な持ち物・書類のチェックリスト
- 園によって違う準備物
- 買わなくてもよかったもの
- 実際に経験した失敗談
を、3人の子どもを育てるパパ目線で紹介します。
結論から言うと、買い物は入園説明会の後で十分。ただし、名前付けは余裕を持って進めるのがおすすめです。
これから入園準備を始める方の参考になればうれしいです。

保育園の入園準備はいつから始める?
保育園への入園が決まると、「早めに準備しなきゃ!」と焦ってしまうかもしれません。
でも、我が家の経験では、入園説明会で持ち物リストをもらってから準備を始めても十分間に合いました。
というのも、必要な持ち物は園によって大きく違うからです。
例えば、お昼寝布団を家庭で用意する園もあれば、園が用意してくれるところもあります。
食事用エプロンも、市販品でよい園もあれば、手作りを指定される場合も。
先に購入してしまうと、指定されたサイズと違ったり、そもそも必要なかったりする可能性があります。
そのため、基本的には説明会で配布される持ち物リストを確認してから買い物を始めるのがおすすめです。
ただし、名前付けだけはギリギリにならないように注意しましょう。
服やタオルだけでなく、細かい備品にも名前を書く必要があるため、意外と時間がかかります。
手作り用品が必要な場合は?
最近は、手作りを指定される機会も少なくなってきた印象ですが、園によっては袋やエプロンなどの手作りを求められる場合があります。
裁縫が苦手な方は、手芸店のオーダー制作サービスを利用する方法もあります。
お店によっては、園から渡された指示書を見せると、指定サイズで作ってもらえることも。
説明会前に近くの手芸店を調べておく程度で十分ですが、実際に手作りの指定があった場合は、制作にかかる日数を早めに確認しておきましょう。
保育園入園準備チェックリスト【保存版】
まずは、入園までに必要な準備を整理しておきましょう。
以下は一般的な準備項目と、我が家で実際に必要だったものをまとめたチェックリストです。
園によって必要なものは違うので、実際には入園説明会で配布される資料を優先してください。
書類関係
- ☐ 児童表の記入
- ☐ 自宅までの地図作成
- ☐ 緊急連絡先の記入
- ☐ アレルギー関係の書類
- ☐ 保険証のコピーなど、園から指定された書類
書類は園によって形式が違います。
兄弟がいる場合は人数分必要になることもあるので、提出期限を確認しておきましょう。
持ち物関係
- ☐ 着替え一式(複数セット)
- ☐ 通園バッグ
- ☐ 上履き
- ☐ コップ・歯ブラシ
- ☐ タオル類
- ☐ お昼寝布団・布団カバー
- ☐ オムツ・お尻ふき
- ☐ 食事用エプロン
- ☐ おしぼり・おしぼりケース
すべての園で必要になるわけではありません。
特に、お昼寝布団やオムツ、食事用エプロンなどは園によって違いが大きいので、購入前に確認しましょう。
名前付け
- ☐ 洋服
- ☐ 靴・靴下
- ☐ バッグ
- ☐ タオル
- ☐ コップなどの食事用品
- ☐ クレヨン・マーカーなどの細かい備品
園から配布・購入する用品にも名前を書く場合があります。
生活・仕事関係
- ☐ 起床時間・就寝時間の調整
- ☐ 朝の準備のシミュレーション
- ☐ 慣らし保育の日程確認
- ☐ 仕事の休暇・時短勤務の確認
- ☐ 園の連絡アプリの設定
入園準備は買い物だけではありません。
特に共働き家庭では、慣らし保育のスケジュールを早めに確認しておくと安心です。
保育園によって必要な持ち物はこんなに違う!
我が家では、これまで3つの保育園を経験しました。
その中で感じたのは、入園準備で必要なものは、子どもの年齢だけでなく、通う園によって大きく違うということです。
例えば、こんな違いがありました。
| 持ち物 | 園による違い |
|---|---|
| 食事用エプロン | 手作りを指定された園もあった |
| お昼寝布団 | 家庭で用意する園と、園が用意する園があった |
| オムツ | 持参する園や、定額サービスを利用できる園がある |
| 布団カバー | サイズや仕様を指定される場合がある |
お昼寝布団を用意しなくてもいい園もある
一番上の子が通っていた園では、お昼寝布団を家庭で準備する必要がありました。
一方、現在下の子が通っている保育園では、園が用意した布団を利用できる仕組みになっています。
そのため、家庭で布団を購入して持参する必要がありません。
布団は購入費用もかかりますし、持ち運びも大変なので、こうした仕組みは保護者にとってありがたいですね。
オムツを持参しなくてもいいサービスもある
最近は「手ぶら登園」のように、月額料金を支払うことでオムツを持参しなくてもよいサービスもあります。
ただし、導入しているかどうかは園によって異なります。
我が家の下の子は、現在ほとんどパンツで過ごしているため、オムツを数枚準備する程度で済んでいます。
子どもの成長段階や園のサービスによっても、必要な準備は変わってくるんですね。
保護者の負担を減らす取り組みをしている園では、入園準備がかなり楽になる場合もあります。

書類関係でつまずきやすいポイント
入園準備では、持ち物だけでなく書類の提出も必要になります。
我が家で特に印象に残っているのは、児童表と自宅までの地図です。
児童表は毎年書く場合もある
児童表は、子どもの生活状況や緊急連絡先などを記入する書類です。
園によっては、毎年提出を求められることもあります。
住所などが変わっていなくても書き直す場合があるので、意外と手間がかかります。
兄弟がいると人数分必要になることも。
提出期限を確認して、余裕を持って記入しておきましょう。
自宅までの地図はわかりやすさ重視
保育園によっては、自宅から園までの地図を提出する必要があります。
実際に通っている裏道を細かく書くよりも、主要な道路や目印になる建物を使って、誰が見てもわかる地図にするのがおすすめです。
地図の書き方については、別の記事で詳しく紹介しています。
名前付けは想像以上に大変!シールやスタンプは必要?
保育園の入園準備で、意外と時間がかかるのが名前付けです。
洋服や靴、タオルはもちろん、園で購入したクレヨンやマーカーなども、ケースだけでなく1本1本に名前を書くことがあります。
本当に細かいところまで名前を書くので、思っている以上に大変です。
お名前シールとスタンプは実際に便利だった?
我が家では、1人目の入園準備のときに、お名前シールとお名前スタンプの両方を購入しました。
実際に使ってみると、やっぱり便利!
たくさんの持ち物に名前を書く必要があるので、あれば活躍するアイテムだと思います。
ただ、2人目・3人目のときには、新しく購入しませんでした。
お下がりを使うこともありましたし、入園準備にも慣れてきたからです。
また、我が家の場合は名字が比較的珍しいこともあり、園のルール上問題ないものには名字だけを書くこともありました。
そのため、毎回新しく名前シールやスタンプを用意しなくても、特に困りませんでした。
名前シールやスタンプは、あると便利。でも、必ず買わなければいけないものではない。
初めての入園準備で名前付けが不安な方や、手書きする時間を減らしたい方にはおすすめです。
一方、手書きが苦にならない方なら、油性ペンでも十分対応できると思います。
※名前の書き方や記名する範囲は、園の指定を優先してください。
入園準備で買わなくてもよかったもの
保育園の入園準備をしていると、お店には便利そうなグッズがたくさん並んでいます。
「あったら便利そう!」
「これなら準備が楽になるかも!」
と思って、ついつい買いたくなりますよね。
でも、3つの保育園を経験して感じたのは、指定されていないものは、最初から無理に買わなくてもいいということです。
お尻ふき用のケースは必要なかった
例えば、我が家で買わなくてもよかったと思ったのが、お尻ふき用のケースです。
かわいいデザインのものも多いですが、最近はお尻ふき自体にフタが付いている商品もあります。
我が家では、専用ケースがなくても十分だと感じました。
そもそも保育園に置いておくものなので、かわいいケースを買っても、親がそのデザインを楽しむ機会はほとんどありません。
また、ケースによっては使っているうちに壊れてしまうこともあります。
便利グッズは必要になってから買えばいい
市販の便利グッズの中には、園のルールによって持ち込めないものもあります。
せっかく購入しても、使えなければもったいないですよね。
我が家では、必要なものが増えたときには、先生から「〇〇を準備してください」と案内されることがほとんどでした。
そのため、入園前からあらゆるものを買いそろえるよりも、必要になったタイミングで準備する方が無駄が少ないと思います。
入園準備で大切なのは、たくさんのものを用意することではなく、園から指定されたものを過不足なくそろえること。
入園前にやっておいてよかったこと
朝の流れを一度シミュレーション
入園後は、朝の生活が大きく変わります。
- 起床時間
- 着替え
- 朝ごはん
- 出発時間
この流れを一度シミュレーションしておくだけでも、入園後の生活をイメージしやすくなります。
特に共働き家庭では、朝の時間が限られるので、事前に確認しておくと安心です。
慣らし保育に合わせて仕事を調整する
慣らし保育は、想像しているより時間がかかることがあります。
最初は短時間の保育から始まり、少しずつ時間を延ばしていく場合もあります。
仕事の復帰時期や休暇の取得については、早めに確認しておきましょう。
パパが実際にやらかした入園準備の失敗談
ここからは、我が家で実際に経験した失敗談を紹介します。
どれも小さなことですが、入園前に知っておくと防げるかもしれません。
① ウェットティッシュは何でもいいわけじゃなかった
手を拭くときなど、何かと必要になるウェットティッシュ。
私は何も考えず、家にあったものを持っていきました。
すると園から、
「アルコール入りなので、ノンアルコールタイプでお願いします」
と言われました。
言われてみれば納得なのですが、完全に盲点でした。
ウェットティッシュは、園から種類の指定がないか確認してから購入するのがおすすめです。
② おしぼりがケースに入らない問題
我が家が通っていた園では、毎日おしぼりを持参していました。
使った後は、おしぼりケースに入れて持ち帰ります。
そこで起きたのが、サイズが合わない問題。
ケースに付属していたおしぼりは当然ピッタリですが、別で購入したおしぼりが意外と入らないことがありました。
さらに、毎日使っていると黒ずみが気になることも。
買い足す場合は、ケースに入るサイズかどうか、洗いやすく乾きやすい素材かどうかを確認するといいと思います。
③ お知らせアプリのログイン情報を忘れた
最近は、紙のおたよりだけでなく、メールや園専用アプリで連絡が届くこともあります。
入園直後は、
「〇日までに〇〇を持ってきてください」
といった連絡も多くなります。
そんなときにやらかしたのが、ログインIDとパスワードを忘れてしまったこと。
再設定に時間がかかり、大切な連絡を見逃しかけました。
これは本当に焦りました。
園のアプリを登録したら、ログイン情報を安全な方法で管理しておくことをおすすめします。
iPhoneなら「パスワード」アプリなどのパスワード管理機能を活用すると便利です。
まとめ|保育園の入園準備は必要なものを過不足なく!

3人の子どもを保育園に通わせ、3つの園を経験して感じたのは、入園準備は早くから何でも買いそろえる必要はないということです。
大切なのは、
- 説明会で持ち物リストを確認してから買い物を始める
- 園によって必要なものが違うことを理解する
- 名前付けは余裕を持って進める
- 便利グッズは必要に応じて購入する
- 書類や慣らし保育の準備も忘れない
ということ。
最初から完璧に準備しようとすると、どうしても大変になってしまいます。
でも、必要なものを一つずつ確認していけば大丈夫。
「園から指定されたものを、過不足なく準備する」
これが、我が家の経験から伝えたい一番のポイントです。
この記事が、これから保育園に入園するパパママの参考になればうれしいです。



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