ドラム式洗濯機で“干さない生活”へ!乾燥まで手間いらずにする仕分け術

ライフハック

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みなさん、こんにちは、こんばんは。あおみつです。

今日は洗濯について!っていうのも

「洗濯は干すのがいちばん面倒…」
そんなふうに感じるパパ・ママ、多いですよね。

我が家も以前は、日立の**ビートウォッシュ(縦型・乾燥機能付き)**を使っていました。
乾燥までできるタイプだったけれど、時間がかかったり、タオルがカチカチになったりして、結局“干す派”に戻っていたんです。

でも、そのビートウォッシュが壊れたのをきっかけに、パナソニックのヒートポンプ式ドラム式洗濯乾燥機に買い替えました。
これが大正解。乾燥の仕上がりが全然違うし、電気代もそこまで気にならない。
夜寝る前に回しておけば、朝には乾燥まで終わっている――そんな“干さない生活”が当たり前になりました。


乾燥まで自動にすると、どれくらいラクになる?

朝起きたときには、すでに洗濯物が乾いている。
干す時間も、取り込む時間もゼロ。
子どもが寝たあとに洗濯を回しておけば、翌朝には終わってるので、
例えば子どもがハマってる服があって、この服が着たい!ってなっても
無事に着せることができますよ。(朝の駄々っ子は精神的にきますからね)

💡 ヒートポンプ式に変えてからは電気代も安定!
以前のヒーター式のような熱さもなく、夜中に乾燥をかけても安心。
夜間電力を使えば、電気代もさらに節約できます。

今はボタンひとつで、簡単になんでもやってくれちゃう。


「洗濯物の仕分け」が時短のカギ!簡単ルール3つ

ドラム式を上手に使いこなすコツは、“最初の仕分け”。
慣れれば1分もかかりません。

✅ 1. 乾燥OKとNGをざっくり素材で分ける

  • 使い込んだTシャツや子ども服、タオルは乾燥OK
  • デリケートな服やシャツは干し用に

✅ 2. 乾燥NGは洗濯ネットに入れて一緒に洗う

洗濯後にネットだけ取り出せば、そのまま乾燥スタート!
ネットを使えば、「仕分けの手間」が激減します。

✅ 3. 乾燥ボールを入れて効率アップ

ドライヤーボール」と呼ばれる乾燥補助アイテムを使うと、
衣類の絡まりを防ぎ、乾きムラが減ります。
静電気防止にも効果があり、タオルもふんわり仕上がります。

結構使い込んでるけど、まだまだ使えそう。洗濯物取る時、すぐコロコロってどっか行っちゃうんだよね。


💡おすすめアイテム紹介

【乾燥ボール(ドライヤーボール)】

乾燥の効きを良くしたい人におすすめ。
衣類が絡まりにくくなり、タオルもふんわり。


【洗濯ネット(乾燥NG仕分け用)】

乾燥できない服を分けて洗える便利アイテム。
サイズ別にそろえると、さらに時短になります。

我が家のリアルな洗濯ルーティン

うちでは、夜寝る前に洗濯~乾燥をスタート。
朝起きたら乾燥が終わっていて、パパの仕事は“しまうだけ”。

ただ、乾いたあとの仕分けと収納はちょっとコツがあります。

  • 👕 子ども服:乾燥OKゾーン。乾いたあとに畳んで、リビング横の収納スペースへ。
     子どもが実際に着替える場所に収納をつくっているので、その場で出し入れできてラク。
     3人分の服を分けるのは正直面倒なので、ざっくり「上の子」「下の子」くらいの感覚で仕分けしています。
  • 👔 親の服:干してハンガー収納。畳まずハンガーのままクローゼットへ。
     畳む手間を省けるだけで、家事ストレスがかなり減ります。
  • 🩲 タオル・下着類:洗濯機の隣に収納棚を設置。
     乾いたらその場で畳んで即収納。
     お風呂と洗濯機が同じスペースなので、動線も短くて時短に。
     (※女性の下着などは、お客さんが来るときだけ注意!)

💡 ポイント:収納は「使う場所に近い場所」に作る
着替える場所に子ども服を置くだけで、朝のバタバタが激減します。
“畳むのが面倒”よりも“あとで探すのが面倒”のほうが大変なので、リビング収納はかなりおすすめです。

まとめ:乾燥までの“自動化”は、家事シェアの第一歩

ドラム式洗濯機を使いこなせるようになると、
本当に「洗濯」という家事そのものが軽くなります。

以前は、子ども3人分の服を干して、取り込んで、畳んで…と、
気づけば毎日どこかで洗濯物を触っている感覚がありました。
でも今は、夜にスイッチを押すだけで、翌朝には全部完了。
「干す時間」がまるごと消えた分、朝の準備や子どもとの時間が増えました。


💡 ドラム式は、まさに時短家電の代表格。
最近のモデルは、乾燥の仕上がりや電気代の効率だけでなく、
“ふんわり仕上げ”や“シワ防止”といった細やかな機能まで搭載されています。

私が気に入っているのは、乾燥後も自動でドラムを回してくれる「シワ防止ふんわり機能」。
朝に取り出しても服がシワになっていないので、そのまま着られることも多いです。


自分のライフスタイルに合った機能を選べば、
“家事をこなす”から“家事に助けてもらう”に変わります。

忙しい家庭こそ、時短家電の力を借りて、少しでも余裕のある暮らしを。
ドラム式洗濯機は、その第一歩にぴったりです。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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