【パパ目線レビュー】アッソブ HIGHDENSITY DAY PACKを育児に使ってみた感想と他モデル比較

子育て

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みなさん、こんにちは、こんばんは。あおみつです。

子どもとの外出って、意外と荷物が多いですよね。
オムツにおしりふき、ちょっとした着替えやおやつまで入れると、
コンパクトなバッグではまったく足りない。

そんな中で、私が長く使っているのが アッソブ(AS2OV)のHIGHDENSITY DAY PACK
シンプルだけど存在感があって、子どもとのお出かけにもぴったり。
今回は、3人の子育てパパの目線で、実際に使ってわかった
「良かった点」「気になった点」「他の人気バッグとの違い」について正直にレビューします。


アッソブのリュックを選んだ理由

トートタイプなども考えましたが、結局は両手が空くリュックタイプを選びました。これで子どもを抱っこしていても安心。
容量もしっかりあるので、オムツやおしりふき、着替えやおやつなど、外出時の必需品がすっきり収まります。

それに、ママと兼用で使えるのもポイントでした。
バッグを分けていると、お出かけのたびに中身を入れ替えなきゃいけないし、
もし入れ忘れたら大変。
できれば“いつも同じバッグ”の方が安心感があります。

さらに決め手になったのが、価格のバランス
安すぎるとチープに見えてしまうし、
かといって高級すぎると「子育てで汚れたらもったいない」と気を使ってしまう。
アッソブのリュックは、その中間でちょうど良い価格帯でした。
日常使いでも気兼ねなく使えて、見た目も上質。

革のパーツがアクセントになっていて、シンプルすぎず大人っぽさも感じます。
周りで同じリュックを使っている人をあまり見たことがないので、
さりげなく個性も出せるところが気に入っています。


実際に使って感じた良かった点

収納力とサイズ感のバランスが絶妙

子どもが小さいうちは荷物が多くて少し小さめに感じるけど、
成長して持ち物が減ってくるとちょうどいいサイズになります。
必要なものはしっかり入るし、「あると安心」なものもちゃんと収まります。
正直、最近はパパの荷物を入れちゃってます。

普段使いできるデザイン

革のパーツがデザインのアクセントになっていて、安っぽく見えないのがいい。
Tシャツやカジュアルな服装にすごく合うし、
「いかにも育児バッグ」という感じがないのが嬉しい。

長く使える安心感

作りがしっかりしているから、子どもが大きくなっても活躍できます。実際、今もまだ現役で使ってます。壊れないね。
なので、ちょっとしたお出かけや旅行用としても使い回しやすい。


気になった点・注意したいところ

革部分は手入れが必要

革の質感は高級感があるけど、雨に濡れるとシミになることも。
防水スプレーや専用クリームでケアしておくのがおすすめ。

相当な使用感があるね。見ての通り、雨にぬれて、そのままにしてしまってこんな状態。
結構ショックだけど、雨の時って、カバンよりもいかに子どもを濡らさないか、みたいなとこあるから気にしてられなかったんだけどね。今から検討する方はここらへんも気にしててもいいかましれません。

小ポケットのファスナーが硬め

小さいポケットのチャックが少し開閉しにくく感じる。
慣れるまで時間がかかるけど、使っていくうちに馴染んでくる。
あとは意外と使わないかも。


他のパパ用マザーズバッグとの比較

モデル特徴向いている人
アッソブ HIGHDENSITY DAY PACK革のアクセントで高級感あり。普段使いもできるデザインも大事にしたいパパ
Dikaslon マザーズリュック防水・軽量・多収納。価格が手頃コスパ重視、軽さ重視派
Skip Hop メインフレームおむつや哺乳瓶専用ポケットなど機能的純粋に「育児中心」の用途
LIMHOO おむつバッグ防水迷彩などデザイン性重視ファッションも意識したい人

防水や軽量性では他のバッグの方が便利な場面もあるけど、
アッソブは「見た目と実用性の両立」が魅力。
子どもが成長して荷物が減ったあとも、自然に使い続けられるのが強み。

ここの表に載せたのは、売れ筋のパパママ兼用できるマザーズバックなので、気になるものをチェックしてみてもいいかもね。


まとめ 〜子育てを卒業しても使えるリュック

アッソブのリュックは、子育て初期の“荷物が多い時期”にはやや小さく感じるけれど、
成長に合わせて“ちょうど良いサイズ”に変わる、長く付き合えるバッグです。

丈夫でデザイン性も高く、子どもとのお出かけだけじゃなく、
普段の外出や旅行でも違和感なく使えるのが魅力。

育児の荷物を詰めながらも、自分らしさを大切にしたいパパにはぴったりのバッグです。

買ってしまえば、あれがよかったって考えることはなくなります。
だからこそ、最初にビビッときたものが、一番だと思う。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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