信量が多い人必見!ソフトバンク無制限×ワイモバ乗り換え割でお得に快適スマホ生活

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はじめに:最安値プランより「快適さ」を重視したい

携帯料金の記事って、よく「月3GBで○○円!」みたいな最安値プランを紹介しているのを見かけますよね。
でも正直、自分にはあまりピンとこなかったんです。

というのも、自分の場合、通信量が30〜70GBぐらい使うタイプ。
外出中も動画を見たり、音楽を聴いたり、Fire TV Stickでストリーミングを楽しむことも多く、
「データ無制限じゃないと不安」というのが本音なんです。

そんな中で今使っているのが、ソフトバンクのデータ無制限プラン
今回は、実際にどれくらい使えて、いくらぐらいかかるのか、
さらにワイモバイルから乗り換えたときの“割引の仕組み”まで含めて、リアルに紹介します。


スマホの写真

【1】通信量が多い派に最安値プランは向かない理由

最近は格安SIMやオンライン専用プランも増えて、
月3GB〜5GBくらいで1,000円台のプランもたくさんあります。

でも、自分のようにFire TV Stickをよく使ったり、
外出中もYouTubeやSpotifyを流したり、
子どもにアニメを見せたりしていると、
あっという間に10GBなんて超えてしまうんですよね。

「最安値=最適」ではない。
通信量が多い人にとっては、安さよりもストレスなく使える安心感のほうが大事だと感じています。


【2】実際の使用データと料金を公開します

では実際、どのくらい使っていて、いくらぐらいかかっているのか。
2025年9月のソフトバンクの利用明細はこんな感じでした。

項目金額
データ通信料2,190円
基本料980円
通話料40円
ユニバーサルサービス料3円
電話リレーサービス料1円
合計(税込)約3,214円

使用データ量は、67.24GB
動画も音楽もSNSもフルに使ってこの価格です。

なぜこんなに安いかというと、
これは「ワイモバイルからソフトバンクへの乗り換え割(約3,000円引き×12か月)」が効いているからです。

以前はこの制度、一度きりしか使えないと言われていましたが、
最近では一定期間が過ぎると再適用できるようになっています。

つまり、ワイモバ ⇄ ソフトバンクをうまく行き来すれば、
再び割引を受けながらお得に無制限プランを使うことも可能。


【3】ワイモバ⇄ソフトバンク間の乗り換え割は“復活”する

自分はもともとワイモバイルユーザーでした。
その後ソフトバンクに乗り換えたときに、
約3,000円引きが12か月続くキャンペーン」が自動適用されたんです。

以前はこの割引、一度きりでしたが、今は一定期間(約1〜2年)を空けると再適用可能

つまり、うまくタイミングを見れば、

ワイモバ ⇄ ソフトバンク
を行き来して再び割引を受けられるんです。

月7,000円台のプランが、割引で3,000円台まで下がることもあり、
通信量が多い人にはかなり大きな恩恵です。


【4】ソフトバンクエアーとのセット割でさらにお得に

うちは自宅でソフトバンクエアーを使っていて、
スマホとの組み合わせで毎月1,000円の「おうち割 光セット」も入っています。

このセット割は家族全員に適用できることもあり、通信費全体の節約に。

通信状況も非常に安定していて、
お昼や夜でもサクサク動きます。
特に夜19〜21時は通信が混みやすい時間帯ですが、
その時間にテザリングしても遅さを感じたことがないです。

車での移動中でも高速道路上でFire TV Stickの動画が途切れないほど。

「ソフトバンク無制限+ソフトバンクエアー」は通信量が多い家庭の理想形です。
ソフトバンク光でもいいんですけど、要は携帯と家の回線を揃えた方がいいってことですね。


【5】通信量が多い人におすすめのプラン比較

プラン名月額目安(税込)データ量特徴・コメント
ソフトバンク 無制限プラン約7,000円(割引前)無制限割引+セット割で3,000〜5,000円台も可。安定性◎
ワイモバイル M/Lプラン約3,000〜4,000円20〜30GB制限後でもSpotify可、Sプランは厳しい。
ahamo大盛り4,950円100GBdocomo品質。テザリングにも強い。
povo 2.0基本0円+追加制自由使う月だけ課金できる柔軟さ。
楽天モバイル3,278円実質無制限都市部なら快適、地方は要確認。

【6】我が家の通信環境のリアル

  • 自宅:妻がソフトバンクエアー(無制限)を契約
     → テレビで子どもがFire TV Stickを観るため、Wi-Fi無制限が必須
  • 自分:ソフトバンク無制限プラン+テザリング
     → 出先でもFire TV Stick・PC・スマホすべて快適

ワイモバイルを使っていたときは、
Sプランだと制限がかかるとほぼ使いものにならず、
M・LプランでやっとSpotifyやYouTubeが“ギリ使える”レベル。
ただ、インスタやWeb漫画などはかなり重く感じました。

だからこそ、次に通信量が上がるタイミングでは、
ahamo大盛りなど他社プランも検討中です。


【7】ポケットWi-Fiとテザリング、どっちが現実的?

Wi-Fiの画像

実は、自分も一度は「スマホを3GBにしてポケットWi-Fiを別契約」を考えたことがあります。
でも、ポケットWi-Fiは意外と月額が高く、無制限タイプで4,000〜5,000円前後
しかも、通信制限や電波の不安定さがネックでした。

しかも今、自分用の携帯と会社用の携帯、ここにポケットWi-Fiが増えると3台持ちになって
これは多すぎだと感じ…

結局、今はスマホのテザリングに落ち着いています。

テザリングを選んだ理由

  • 通信が安定している
     → スマホのメイン回線を使うため、高速道路でも動画が止まらない。
  • コストが抑えられる
     → 追加契約なしで済む。
  • 電池の心配も許容範囲
     → 2年ごとに機種変更するつもりなら、バッテリー劣化も気にしすぎなくてOK。

結果的に、

「スマホ無制限+テザリング」スタイルが一番現実的でコスパも良い。


【まとめ】通信量が多い人は“節約”より“快適さ”を選ぶべき

通信量が多い人にとって、ストレスのない通信環境は日常の満足度を大きく左右します。
Fire TV Stickや子どもの動画視聴、テザリングや在宅ワークまで、
今はスマホ無制限+セット割+テザリングで十分対応できます。

「通信制限を気にせず過ごせる安心感」は、
多少の料金差よりもずっと価値がある。

もし今、「データ容量どうしようかな?」と迷っているなら、
“快適さ”を軸にプランを選ぶのが正解だと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!


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