honmikuji「本みくじ」ってなに?

生活のこと

皆さん、こんにちは、こんばんは。あおみつです。

皆さんは、読書ってする方ですか?

どんな本を読んでるでしょうか?

好きな作家さんや、興味のある分野に集中して選んだりしますよね。

私もそうです。

好きな作家は伊坂幸太郎さんで、何か読みたくなったらその方の本を選んでます。

他の本読もうかなと思っても、

はっきり言って、どなたが有名なのかは分かりません。

そこで、タイトルにもある「本みくじ」なるものを買ってみました。

これは、ブックオフでやっている、何が出るかはお楽しみな企画のようです。

よくありますね。

詳しくみていきましょう。

honmikuji「本みくじ」

私が買ったのは、税込220円のこちら。

説明書きを見てみましょう。

honmikujiとは、お客様が本の内容を見ずに直感のみで選び、お買い求めいただく本です。

何が出るかはお楽しみ。

普段、自分では決して選ばないかもしれない本との

思いがけない出会いをお楽しみいただく企画です。

もう、そのまんまですね。

そして今回、私が引き当てた本は、こちら。

寺地はるなさんの「水を縫う」

正直に言うと、この作家の方も、作品も、

存じ上げませんでした。

まさに自分からは手に取ることがない本だったと思います。

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水を縫う (集英社文庫(日本)) [ 寺地 はるな ]
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ちなみに、今回はおみくじつきで、

小吉の「本50円引きクーポン」が入ってました。

買ってみた感想

買う時の一番の懸念は、

もう持ってる本だったらどうしよう…と言うことですね。

でも、そこは値段が解決してくれます。

何と言っても220円ですからね。

サイズ的には全部文庫本だと思われます。

今回の、「水を縫う」はとても面白く、

寺地さんのファンになるぐらい、内容が良かったです。

ジャンル的にはヒューマンドラマって感じですが、

心にくる家族の話でした。

今まで本に触れていなかった方は、迷うことなく買えますし、

いろいろ読んできた方も、今まで読むことがなかったものを

引き当てるチャンス。

最後に

今回、ブックオフの作戦にまんまとハマってしまってますが、

この企画は、自分からハマって行ってもいいんじゃないかなと思いました。

皆さんも時間がある時、ぜひ手に取ってみてください。

決して無理やり中を覗かないでくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは。

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