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家族で楽しんだマラソンデビューと、夜ラン練習の記録
「今年こそ、何かに挑戦したい」と思って申し込んだのが、盛岡シティマラソン2025でした。
私が出場したのは、ファンマラソン(12.1km)の部。ゲストランナーとのハイタッチから始まって、沿道の声援に励まされながら走り切った一日でした。
子育てや仕事でなかなか自分の時間が取れない中、夜に練習を続けて迎えた本番。
家族の応援もあって、忘れられない思い出になりました。
🏞 盛岡シティマラソンってどんな大会?

盛岡シティマラソンは、2日間にわたって開催される市民マラソンです。
1日目は「キッズラン」や「ペアラン」など、家族で楽しめるイベントが中心。
2日目には「フルマラソン」や「ファンマラソン」が行われ、多くのランナーで盛り上がります。
会場はお祭りのような雰囲気で、屋台やステージイベントもあり、まさに「走るフェス」といった感じでした。
沿道の応援も盛んで、高校の応援団や地元のチアリーダーの方々の声援が本当に力になりました。
👋 豪華ゲストランナーとの交流
今回の大会には、河合郁人さん、山川恵里佳さん、天津木村さん、瀬古利彦さんといった豪華ゲストランナーが参加。
スタート前にはなんとハイタッチしてからスタート!
一気にテンションが上がって、緊張がほぐれました。
特に印象的だったのは山川恵里佳さん。
走りながらも周囲のランナーに「頑張ってー!」と声をかけてくれて、すごく励まされました。
👨👩👧👦 家族と一緒に楽しめる大会
マラソン前日には、子どもたちも大会に参加しました。
- 上の子(小3)は「キッズラン(2km)」
- 真ん中の子(5歳)はママと「ペアラン(500m)」
それぞれ自分のペースで走り切って、家族みんなで盛り上がりました。
こういうイベントがあると、“走ること”を家族みんなで楽しめるのがいいですね。
本番の日は、家族が10km地点で応援してくれていました。
8kmを過ぎたあたりで「今8km!」とLINEを送ったら、「あと少し頑張って!」と返ってきて…
スマホを見ながら、もうひと踏ん張りできました。
🌙 夜ラン中心の練習スタイル
練習は、子どもを寝かしつけたあとに走る“夜ラン”中心。
仕事終わりで疲れている日もありましたが、少しでも外に出て走ると気分がスッキリ。
ときどき、上の子と一緒に走ることもありました。
まだ短い距離ですが、「一緒に走ろう!」って言われるとやる気が出るんですよね。
子どもが成長すると、一緒に走れる距離も少しずつ長くなっていくのが嬉しいです。
⌚ 買ってよかったアイテム:スマートウォッチ
今回のマラソンで、一番買ってよかったアイテムがスマートウォッチでした。
私が使っているのは、1万円以下のシンプルなモデルですが、
距離・ペース・時間などがわかるだけで、走るのがぐっと楽しくなります。
「あとどのくらい」とか「今のペースはどれくらい」といった情報がわかると、
ゴールまでのモチベーションが全然違います。
🏅 走り終えて思ったこと
沿道の応援、家族からのメッセージ、そして一緒に走った仲間たち。
一人で走っているようで、たくさんの人に支えられて走っていたことを実感しました。
ゴールした瞬間の達成感は言葉では言い表せません。
次はハーフマラソンに挑戦してみたいと思っています!
✍️ まとめ

- 子育て中でも、自分のペースで挑戦できるマラソンは最高のリフレッシュ
- 家族みんなで参加できるのも盛岡シティマラソンの魅力
- 走ることを通して、「挑戦する姿」を子どもに見せられるのが嬉しい
マラソンはタイムよりも、「自分のペースで最後まで走り切ること」。
来年もまた、家族でこの大会に参加したいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!


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