皆さん、こんにちは、こんばんは、あおみつです。
最近ラルクが、精力的に活動してますね!
ライブをしたり、テレビに出演したり。
ラルクファンの私にとっては、とっても嬉しい限り。
そこで!これから聴き始める方に、私の独断と偏見により、
まずはこの曲!と言う5曲を紹介したいと思います!
さぁ!あなたもラルクの魅力にどっぷりハマってみませんか?
1 虹
作詞:hyde 作曲:ken
1997年10月リリース
L’Arc〜en〜Ciel7作目のシングル
アルバム「HAERT」収録
一曲目は、ラルクといえばこの曲「虹」ですね。
ドラムのsakuraが脱退して、現ドラムのyukihiroが加入する前のシングル。
yukihiroは参加はしてたんだけど、まだ正式なメンバーじゃなかったんだね。
約1年の休止期間を経てのシングルと言うことで、ファンの期待も大きかったことでしょう。
私のおすすめポイントは、イントロのアルペジオからサビへ繋がる、あの有名な部分と
「少年は人の影に歪んだ憎しみを見た」
そんな世界なんてもう何も見たくないよ
何も!何も!何も!
このCメロというんですかね、この部分のメロディと歌詞が、なんともいえず
好きなんです。
2 Driver’s High
作詞:hyde 作曲:TETSU
1999年8月リリース
17作目のシングル
アルバム「ark」収録
こちらはアニメ「GTO」のオープニングテーマ曲でしたね。
一番最初のエンジン音から始まり、疾走感あふれるメロディが
聞いてて心地よい楽曲。
個人的にはベースの音が一番好きな曲です。
ラスベガスで撮影したMVも魅力的で、
曲名の通り、ドライブしながら聴きたい曲ですね。
ライブでも定番の曲になってますので、みんなでノリノリになっちゃいましょう!
3 瞳の住人
作詞:hyde 作曲:TETSU
2004年3月リリース
23作目のシングル
アルバム「SMILE」収録
この曲は、メロディがいいんだけど、歌声のキーが高い!
曲を聴きながら、自分でも歌う時ってあると思うんだけど
もう出ないでない。
ただ歌いたくなるくらいキャッチーなメロディ。
どこか悲しげな感じなんだけど、綺麗な歌声とメロディでどんどん引き込まれていく。
印象としては、Piecesと同じ系統の曲かなと思う。
L’Arc〜en〜Cielのファンの間でも、人気の高い曲ですね。
4 New World
作詞:yukihiro 作曲:yukihiro/hyde
2005年4月リリース
26作目のシングル
アルバム「AWAKE」収録
この曲はドラムのyukihiroが作詞作曲したなかで、初めてシングルになった曲で
当時のエピソードで
yukihiroがキラーチューンを用意してるとメンバーに言って
いざ聞いてみたら、本当にキラーチューンだったって話が好き。
今までのyukihiroの作曲とは本当にびっくりするぐらい
印象が違うんだけど、こんなポップな曲も作れるんだ!って言う驚きと
本当にいい曲だなぁと感動が同時に得られる楽曲。
yukihiroのことばかり書いてますが、それほど自分の中では
衝撃でした。
もちろん、他のyukihiro作曲の曲も良いんだけど
こんな明るい曲でL’Arc〜en〜Cielに合う曲作ってくれてありがとう!と言う気持ちです。
5 HONEY
作詞:hyde 作曲:hyde
1998年7月リリース
10作目のシングル
アルバム「ray」収録
さて、最後はHONEYですね。
言わずと知れた名曲です。
L’Arc〜en〜Cielあんまり知らないけど、この曲は知ってるって方も多いんじゃないでしょうか。
「花葬」「侵食ーlose controlー」と同時にシングル3枚同時に出したうちの一枚です。
当時、GLAYが2枚同時発売をして、その後3枚同時発売だったので
バンド勢の勢いが感じられますね。
好きなポイントは、やっぱり
「ずっと〜」と言う楽曲の始まり
確実に盛り上がる安心感と、L’Arc〜en〜Cielの疾走感溢れる感じ
もう間違いないです。
この時のhydeのビジュアルも最高で、あの髪型に憧れた人も多いはず。
この曲はいろんなアーティストの方がカバーしているので
聴き比べてみても面白いかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
L’Arc〜en〜Ciel聴きたくなってきましたか?
今はYouTubeでMVも観れるので、MVの世界観に浸るのもよし
hydeの老けなさに驚くもよし
Kenのタバコにヒヤヒヤするのもよし
TETSUのベースラインが動きまくってるのに目がいくのもよし
yukihiroのドラムとSAKURAのドラムの違いを楽しむのもよし
とにかく、どんな時もかっこいいラルクに沼りましょう。
自分の好きな曲見つけてみてくださいね。
ではでは。
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